水戸駅

昨日は、午前中JR水戸駅
お客さんと待ち合わせ

いつもは海側のルートで行くのだけど
ナビの到着タイムを見ると
オーバーしていたので、予定を変更して
都内を抜けるルートで、、、

やはり混んでいて
ジリジリと時間が遅れ始める

出発時40分以上の余裕も
残念ながら、5分ほど遅くなりそうだったので
連絡を入れてお詫びを、、、

夜のうちにナビをセットして
到着タイムを確認しておかないとな〜

水戸駅から移動の途中
偕楽園を通過するのだけど
何かもったいなかったな

アルミキャリア

以前のタイプのアルミキャリア。
お問い合わせを時折りいただきます。

残念ながら現在ご対応できるのは
その中のΩ型金具のみとなります。

その部分は基板幅を調整するため
可動部分になり、やや消耗品的な部品になります。

以前のタイプと現在のタイプでは
金具と中仕切りをスライドさせるパイプが違います。
以前のものはアルミ製で、
現在のものはステンレス製です。

金具は使用箇所が同じで
パイプはアルミの方が2倍厚みがあるので
(比重は3倍くらいですが)
全体の重さとしては、だいたい同じくらいになります。
(約1.7kg)

段重ねをして運びますので
その際の目安になればと思います。

壊れた箇所がある場合

点検・整備


使用中の機器に

壊れてしまったところがある場合

壊れていない同じところの寸法を測定し

時には想定し

製作図を描きます


なるべく

在庫の材料が使えるように考えます


外観は大事ではない時は黒皮を使って、、

サイズは違うけど代替出来るな、、

削れば必要なサイズになるな、、

などなど

アルミキャリア奥行き

アルミキャリアの部材

アルミ商社さん→アルミ材製造メーカーさん
という流れで頼むのだけど


こういう型材が欲しい


ということで、まず図を起こして依頼する

⇒形状に無理がないか確認し、問題がなければ

⇒製造メーカーさんの方で金型をつくる

⇒アルミを溶かしたものを金型に通過させる

⇒欲しい部材の断面が出来あがる

⇒それを必要な長さで切りそろえる

⇒届けられた材料にプレスで孔をあける

で、できあがりというわけだ


幅方向は切りそろえで長さが決まってしまうけど

奥行方向は(SUS-PIPE)長さは変えられる


もともとはラウンドパレットに載せて使用されている

ものなのだが、パレットサイズ(特に奥行)が違う場合がある

アルミキャリアは段重ねが出来るという部分もメリットとして

あるので、サイズを合わせる必要があるのですね

WK1420

20A250Vの動力用コンセント。

硬い三線の入り口とアース線の入り口を、後から作る必要がある。側面にバキバキッ?と穴をあけるのだ。どうやって切り欠くのが一番適切なのかわからないけど、結構もろく割れやすい。以前にも一度同じことやってしまっていたのを割った後思い出すとは、、、そこで、グラインダーで縦と横に切り込みを入れてからパキッと割ってみた。でも、これって入れる線は決まっているのだから初めから隙間が空いていたらいいのにな、なんて思ってしまう。それか、割れやすくなっているとか。

部品加工

汎用機での加工は骨が折れる。
図の意味を満たしていれば
どんどん楽な方へマイナーチェンジ。

現状、NC機は宝の持ち腐れ。
もう基板関係はダメになってるかもしれない。
FANUCのサービスは呼ぶのに勇気がいるしなあ。